先日、Twitterで再度、茂手木秀行先生(@mvmotegi)より
ふんわり写真加工のアドバス頂けましたので、同じ
写真使って、トーンカーブの使用有無でどれだけ変わるか
チャレンジしてみました~
(茂手木先生いつもアドバイありがとうございますm(__)m)
茂手木秀行先生より
「ふんわり写真は露光量をプラスにしてから、
トーンカーブをつくります。トーンカーブの
作り方がキモですよ。」
というアドバイス頂きましたので、再度、チャレンジ開始!!
撮影機材の情報とカメラの設定はこちらです。
使用カメラ
Nikon D800E
使用レンズ
Nikon AF-S NIKKOR 35mm f/1.4G
使用フィルター
KENKO TOKINA Zeta UV L41 67mm
使用ソフト
Adobe Creative Cloud
※ こちらから、lightroomを使用しています。
ISO値
ISO 100
焦点距離
35mm
f値
f/4.0
シャッター速度
1/320秒
露出
+1.3段
ホワイトバランス
晴天0,0
フラッシュ発光
禁止
設定暴露すると、設定や構図下手なのが
モロわかりですよね(^-^;
前回の写真をlightroom上で仮想コピーを使用して、
撮影時の状態に戻してチャレンジしてみることにします。
茂手木先生のアドバイス取り込みつつ自分なりのアレンジも
少し入れて、好みの感じと色合いにしてみます。
(こんな時lightroomは楽ですよね~)
初期値はこの状態で、
こんな感じの写真です。
まずは、ホワイトバランスと露出等変更して、
その後、トーンカーブを変更して、もう少し
ふんわりめにしてみました。
そして完成したのがこちら
元の写真・前回アップした写真・トーンカーブ変更なし・ありの
写真と並べてみるとこんなに変わるんですね(^-^;
今までも手は加えていたものの今回、トーンカーブ変更の感じが
つかめた感じです。 勉強になりました~
茂手木先生のデジタルカメラマガジンのRAW現像の連載記事
バックナンバーで手に入るのかなぁ・・・探そう・・・と
おまけ(^-^;
先日、QX100で機能テスト撮影した、
Happinessの動画ショートバージョンを
アップしていましたが、天候が悪かったせいも
あり暗かったので、そういえば、Premireでも
明るくしたり、ふんわりしたりとフィルターで
出来るのを思い出して、加工してみました(笑)
Adone premireで明るく編集 ハピネス・イズ・ヒア(Happiness is here) [2nd・ドナルド・デイジーポジ 停止スペシャルバージョン short type]
加工前
明るめに加工後
意外と明るくなった(笑)
使用機材等
カメラ : Sony Cyber-Shot DSC-QX100